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追儺式(節分祭)

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追儺とは、天皇の私的な穢れ祓いの儀礼で毎年大晦日に宮城内で行われました。

今日2月に行われる節分はこの追儺を原型としたものです。

追儺儀礼では、金面に四眼の仮面をつけた方相師(ほうそうし)が、矛や楯を持ち、宮城内にいる鬼魔を祓う所作をしながら巡回します。

後世この異形の方相師が自ら穢れをまとい、祓われる側の鬼に変じました。

こうした鬼神祭ではまず、陰陽師による卜占(ぼくせん)が行われました。
どの場所がどのような種類の鬼神によって穢れているのか、それをどう祓うのか、そうした一連の判断を行い、必要に応じて適切な呪祭を執行したのでした。

当会では、陰陽道の故事に習い、追儺式を執り行うと共に、追儺符および御祈祷済み鬼打豆をお頒かち申し上げます。

追儺符は1年間、恵方または玄関の内側に御奉斎下さい。

初穂料・・・千円
授与品・・・追儺符・御祈祷済み鬼打豆



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