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神棚の祀り方

敬神生活の綱領
神道は天地悠久の大道であって、崇高なる精神を培ひ、太平を開くの基(もとい)である。

神慮を畏(かしこ)み祖訓(そくん)をつぎ、いよいよ道の精華を発揮し、人類の福祉を増進するは、使命を達成する所以である。
 ここにこの綱領をかかげて向かふところを明らかにし、実践につとめて以て大道を宣揚(せんよう)することを期する。

一、神の恵みと祖先の恩とに感謝し明(あか)き清きまことを以て祭祀にいそしむこと
一、世のため人のために奉仕し神のみこともちとして世をつくり固め成すこと
一、大御心(おおみこころ)をいただきてむつび和らぎ国の隆昌と世界の共存共栄とを祈ること


1)棚板の設置

先ず御宮を載せる棚板を設置します。

タンス、書棚等の上に置いて祀るときも直置きは良くないので、壁に取り付けるとき同様の

棚を設けます。
向きは南向きか東向きが良いとされていますが、清らかで明るく御祀りのしやすい場所を選んで

下さい。

2)御宮と神札の設置

御宮のタイプは三枚扉のものを使い、中心の扉の内に天照皇大神宮(神宮大麻)、向かって右に氏神様、左に崇敬する神社の御札(大麻)を御奉斎します。

但し、氏神様が稲荷神社、天満宮(菅原道真公、天神様)は避けて下さい。

また特に氏神様でなくても各地域の一宮でも結構ですし、氏神様をお祀りしなければならないと言うこともないので、当会の御札(陰陽大乃命)でも結構です。
3)神具の設置

神具は、榊立て、瓶子、水玉、平瓦、ロウソク立て、御神鏡を最低限揃え、原則として榊は1日、15日、その他のお供えは毎日お取替えしますが、その他のお供えを毎日お取替えするのは大変ですので、榊同様に1日と15日にお取替えなされば良いと思います。但し、お灯明は毎日灯して下さい。

 連縄は棚板に付属の雲板の前に取り付けます。
 尚、当会では一般的な大根締めではなく、細荒縄を推奨致します。
 紙垂の枚数は4垂です。

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榊立て 2.瓶子(御神酒) 3.ロウソク立て 4.平瓦(右に塩、左に米)5.水玉 6.御神鏡

 

当会お勧めの神棚セットには、この他に金幣、真榊、鳥居、八足台、狛犬があります。

金幣は6の御神鏡の位置に、御神鏡は御宮の階段の一番下の段に、鳥居は階段の手前に、真榊(右が鏡と勾玉、左が剣)は鳥居の両脇に、狛犬は正面を向くように棚板の両脇に、八足案は4.平瓦(右に塩、左に米)5.水玉の位置にそれらを載せるように置きます。

毎朝お灯明を灯し、ニ拝ニ拍手一礼をして御奉斎して下さい。

 

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